2016年04月01日

2016.4.28 Rammer’s Lounge 002

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Rammer’s Lounge
4/28(thu) @ Drip café

OPEN_22:00
Entrance_1,500YEN
Jägermeister_100YEN

-GUEST-
DJ KEN & SUE (ill dance music)

-DJ-
STAR FAZE KID

-owner-
DJ HISAYA a.k.a Diggin’ Journalist


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ども。

2月から不定期で始めてみたパーティー、Rammer’s Loungeの第2回目やります。
今回はill dance musicよりKENくんとスエさんを迎えて。

ハイセンス故に各地を飛び回るお二方のタイトなスケジュールの中、Drip Cafeシュウさんの計らいのおかげもあり、なんとかfixに成功。実現できて嬉しいです。

ありそうでなかったちょっと意外な組み合わせに、どんな展開になるか今からワクワクしてます。
GWの入り口4/28の開催なので、お時間ありましたら是非遊びに来てください。

ではでは。






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DJ KEN / ill dance music.
自由奔放 ill HIP HOP集団MIC JACK PRODUCTIONに結成時からDJ・プロデューサーとして参加。
独自のノリで『illで踊れる音楽』を探し求め、世界中をディグり続けるナイスDJ。
心象宇宙に魂の核融合炉を持ち、様々な音の原子を分解し核融合爆発による再構築を得意とするBEATS BREAKER。
現在はREBEL MUSICALとのユニット「KEI-KEN」でのライブ、
ギタリストKodai the Monkとのバンド「Like A Rolling Stone」でのリリース、
Dr. illmanとの「Only Offensive Office」等々、
オモロいことを計画しながら、47都道府県制覇を目指してソロで全国ツアー中!



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SUE / ill dance music.
基本的に朝型生活スタイルのインドア派。家族行事を最優先し、年功序列を重んじる30代後半。昼夜問わず長電話がライフワークで、細かいことにこだわらず、ポップコーンは手作り派。MicJackProduction主催のレーベル「ILL DANCE MUSIC.」よりREADER AND SUE名義で作品リリース。同レーベルや、Refugee Camp、Tikeなど乾杯した事ある人限定のエンジニアとしても活動中。



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2016年03月07日

2016.3.25(Fri) Brooklyn Parlor SAPPORO Special Live by MAHYA

3月25日、 Brooklyn Parlor Sapporoにまーちゃん(mahya)が Liveしにやってきます。

当日はワタクシもLIVE間、LIVE後にDJさせて頂きます。

Brooklyn Parlorの“無駄に優雅”のコンセプトと、まーちゃんの”インスピレーションに富んだスピリチュアルな空間"に皆さんが一層浸れるよう、無駄に優雅でスピリチュアルなレコードを沢山持ってお届けしたいと思います。

と、余談が長くなりましたが、mahya LIVEは間違いなく素晴らしいので、普段クラブにあまり来れない方々も是非この機会にお越しください。素敵な夜ご飯になりますよ。

席予約はお早めに〜。



以下詳細。
↓↓↓↓
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Brooklyn Parlor SAPPORO
Special Live by MAHYA Support Kim (Keyboard)

3月25日金曜日 1st 19:00〜 2nd 21:00〜

MUSIC by DJ HISAYA a.k.a Diggin’ Journalist



*18:30〜は混雑が予想されますのでお早目のご来店をお勧めしております。
*ご予約は2日前まで、席に限りがございますので、お早目に011-209-3737までお願いします。。。
*お席のご指定はできませんので、あらかじめご了承の程、宜しくお願い致します。




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Mahya
釧路出身。2000年SOUL LOVERSのメンバーとしてメジャーデビューを果たし、02年3rdアルバム『また、さようなら』を最後にSoul
Loversの活動を休止。その後はヴォーカリストとして、アーティストとして、その活躍の場をより自由な場所に置く。2003年DJ Mitsu the
Beats、2005年GAGLE、2006年grooveman
Spot等のアルバムへ次々と参加。2007年ソロアルバム「INNER EXPLOSION 」を発表。助産師という生命の誕生に関わる仕事をしながら音楽活動をマイペースに続け、2011年、DJ Hisaya「2mens departure」,2014年DJ TAMA「Pass the night in tears」、Michita「sense of
values」など北海道を代表するクリエイターと作品をリリース。今年はawendarap(アウェンダラプ)というチームで作品をリリース予定。インスピレーションに富んだ最高にスピリチュアルな空間をぜひ体感してほしい。



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Kim (keyboard)
幼少期からエレクトーン、ジャズ/クラシックピアノと修行を重ね、ジャンルレスなプレイを模索する日々。2006年よりmahyaのサポートとして多数のライブに参加。最近では同じく釧路出身のアーティスト、the ? loveのサポートも務めるかたわら、GENSEN-MUSICをコンセプトとした自身のインストバンド、yugeを立ち上げ幅広く活動中。



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DJ HISAYA a.k.a Diggin’ Journalist
札幌在住、DJ/ビートメイカー/プロデューサー兼自身のレーベルSHIFT RECORD主宰。
70年代のSOULやJAZZ、FUNKなどのザラついたサウンドとアナログ文化を敬愛し、トップクラスのレコード・ディギングと確かな嗅覚で音・人・モノをミックス/アサイン/発信し続ける北のリアル・コンダクター。
これまで多数のMIXとアルバム”2men’s Departure”をリリース。
近年はストリート・アウトドアブランドNatural BicycleやRYUHEI THE MANとのコラボレーションMIXをリリースしたほか、2016年には札幌・帯広・釧路を繋ぐ北海道横断ユニット”awendarap(アウェンダラプ)”のアルバムリリースを控えており、DJ/BEAT MAKERとしてのみならず、ローカルインディペンデントの発信モデルとしても注目を集めている。


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2016年02月02日

Rammer's Lounge

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Rammer's Lounge

2016.2.27(sat) @ Drip Cafe
open_23:00 Entrance_1,000YEN
Jägermeister_100YEN

-owner-
DJ HISAYA a.k.a Diggin' Journalist

-DJ-
SA10KEN
STAR FAZE KID


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ども。
しばらくイベントのオーガナイズをお休みしていたのですが、ゆっくりしてみて色々やりたいことも整理ついてきたので、不定期ではありますが久々にやってみようと思います。

昨年はO-NOさん、METHくんに大阪に連れて行ってもらったり、辰緒さんの30周年に出演させて頂いたり、RYUHEIさんと作品造らせて頂いたり…これまで以上に外を見る機会を与えてもらった1年でした。

それらを経験して、格の違いを見せつけられることもあったけど、「全然イケるっしょ」って思うこともあって、次に何をしようかと考えた時に、もうちょっとだけ踏み込んだことをやってみたくなりました。

なんというか…外の流れを意識するよりも、自分達の流れに磨きをかけたいというか、追っかけて遅れるよりも、自分達の感覚を研ぎ澄ましてって外から来た人が「札幌ってこんな曲流行っちゃってるんだ!」ってビビっちゃう感じがやりたいというか。

今はネットやYOUTUBEで離れた場所のカルチャーを素早くキャッチすることはできるけど、結局映像や作品になる時には、最短でも発信側より1時間遅れてて、下手すりゃ半年遅れてて。それを見て刺激を受けた頃には発信側はもう次のステップに進んでるっつーか。
そんなの意識するくらいなら、自分達の感覚を磨いて自分達のペースでやってた方がよっぽどオリジナルだし、ローカルならではの独特のカルチャーが産まれ得るんじゃないかな、と。


BLUE HERBやMJP、LIFE ART VISIONの頃は情報が足りなかったから、自分達でやり方を編み出すしかなくて、創意工夫で試行錯誤した結果オリジナルなものが産まれたけど、今の時代はそうじゃないから敢えてシャットアウトする、取捨選択することも必要なんじゃないかな、とか。


ローカルのカルチャーに二番煎じ的な感覚ではなくて、オリジナルなことやってる自信がつけば、地元でイケてるアーテイストに対してみんなもう少し誇りが持てるのかな、とか。
※北海道にも沢山かっこいいアーティストはいるのに、どこか外で認められてからでないと胸張ってかっこいいって言えない / 誇りを持てない空気がある気がするので。


まぁ、たかが自分がそんな事思ってやったところで、全部が変わるなんて微塵も思っちゃないんですけど、少なくとも自分が新しくやるからには、外の人達に引け目を感じずにフラットに接する事のできる、自分達は自分達のカルチャーもアイデンティティも持った上で誇りを持って外の人達と文化交流できる、そんな場所を造りたいな、と思った次第です。



そして、もう1つ。コンセプトと言うほど大したもんじゃないんですけど、やっぱり重要なのはパーティーなので、一旦はレギュラーというものを設けません。

"パーティー"のコアは飲み会とバカ騒ぎ感、ピース感だと思っているで、その時々"飲みたくてしょうがない"、"遊びたくてしょうがない"、正に飲み会の延長で、ノレてる人とノレてる時にやるのが遊びに来た人も1番楽しい気がするんです。

なので今回は最近の飲み仲間であるSA10KENとコバにお願いしました。
勿論オリジナルとクオリティはある程度考慮してますよ 笑。

頭でっかちにはなり過ぎず、でもそれなりに意識は高く。そんな感じです。


新作mixシリーズ"Rammer's Label"もできたことだし、とりあえず不定期ではありますが、やりたくなった時にのんびりやっていけたらいいなと思っています。あ、勿論物販もやります。


最後にこんなワガママな企画に快くオッケーしてくれたDrip cafeシュウさん、そしてロゴを快く使わせてくれたアケちゃんに感謝。

とまぁ、長くなりましたがそんな感じで実験的にやってみるので遊びに来てね!





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